image

2023-9-17

未分類

社会人になってから今に至るまで、転職を14回経験して学んだこと

僕は現在40歳後半、いわゆる“アラフィフ”です。この5年間は比較的落ち着いて、現在の会社で勤務していますが、それまでは仕事が長続きせず、非常に苦労しました。なんと転職回数は14回にも及びます。

かつては長続きしない「ダメ人間」の部類に入っていたと自負しています。特に20代の頃は、仕事に対するモチベーションが皆無でした。自己向上心や成功への欲望、さらなる収入を求める気持ちもありませんでした。今でも「優秀」とは言えないかもしれませんが、20代の頃の自分と比べると大きな違いがあります。

その違いとは、仕事に対する姿勢が向上し、自身の能力を高めようという意識が芽生えたことです。この意識変化のおかげで、収入も昔に比べて2~3倍に増えました。収入面に関してはかなり満足しています。

収入がアップした理由を一言で言うと、「運」だと感じています。しかし、その運も試行錯誤と失敗を繰り返しながら地道に努力した結果、自ら引き寄せたものだと確信しています。自分の力だけではない、という認識が重要です。何かを達成した時や成功した時、それが「自分の力だ」と過信すると、人は高慢になりがちで、結局はその成功を台無しにしてしまう可能性があります。
自分もそのような経験を何度もしてきました。このブログでは、そうした経験から学んだ教訓を共有していきたいと思います。

自分を振り返ることで自分の弱みと強みを整理したい

さて、少し長々と述べてしまいましたが、このブログの目的は自身の備忘録として、社会人として学んできた経験や教訓を振り返ることです。
転職を14回経験する中で、さまざまな職場と人々から多くを学びました。その中には身についたこともあれば、忘れてしまったこともあります。このため、自身の過去を振り返り、その時点で心に響いた言葉や教訓を思い出すことは非常に重要です。それらは今の仕事や職種に直接関連しないかもしれませんが、今後の仕事の指針として役立つ可能性があります。

今後10年ほどで仕事を退く予定ですが、その間に走り続けるためには、自身の弱みと強みを整理し、過去の自身を振り返ることが不可欠です。孫子も言ったように、「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」。

そこでこのブログでは、大学卒業から今に至るまでの期間で仕事を通じて学んだ教訓を率直に共有していきたいと思います。読者の方々に読んでいただくことよりも、自身のための備忘録、自身の棚卸しとしてこのプロジェクトを進めていきたいと考えています。

□### 転職を14回経験した私が見つけた「仕事の喜び」

社会人としてのキャリアを通じて、私たちは多くの高低を経験します。仕事を変えることで新しい環境やチャレンジに遭遇し、それぞれの転職が私たちに新しい学びと経験をもたらします。

この記事では、14回の転職を経験した私が仕事から得た学びやほんの少しも喜びを再発見するまでの旅を共有します。それぞれの職場の独特な経験や、新しいスキルの獲得、そしてそそもなんで仕事をするのかということに対して見解を述べたい

具体的には以下のポイントに焦点を当てます:

  • ★個々の職場で失敗で学んだ価値ある教訓
  • ★困難な状況になった時したこと
  • ★仕事の喜びを見つけるまでの心理的な旅

一緒に、これまでの経験から得た知見を振り返りながら、仕事とは何か、そしてそれを見つけ出す方法について探求しましょう。